SeasarDI Container with AOP
 

次画面指定方法の説明

次画面の指定は、下記のenum Parameterで設定します。
public class FormAction implements Serializable {
    public enum FormStack {
        MENU, FIRST, SAME, NEXT, BACK, DIALOG, NEWMENU, 
            NEWFIRST, RESULT, SELECTED}  

それでは、各Modeの内容を見ていきましょう
  • MENU SessionのMenuを表示する。formManager Stackは、Menu以降は破棄される。
  • FIRST Menuの直後に、当該画面をSetし表示する。それ以降のformManager Stackは破棄される。
  • SAME 現在表示している画面を破棄し、指定画面を表示する。
  • NEXT 現在表示している画面の次に指定画面をSetし、表示する。
  • BACK 現在表示している画面を破棄し、一つ下の画面を再表示する。
  • DIALOG 現在表示している画面は、そのままでその次にDialog Modeで画面をSetし表示する。
  • NEWMENU 新しいWindowが開ければ(Max Limitを超えていなければ)開き、新しいMENUを表示する。
  • NEWFIRST 新しいWindowが開ければ(Max Limitを超えていなければ)開き、新しいMENUの次に、当該画面をSetし表示する。
  • RESULT DefaultのModeで、現在表示している画面にそのまま戻る。
  • SELECTED 項目検索した結果、読んでいる画面に戻り、ParameterをSetする。検索に使用した、画面、Dialogは破棄される。
    すなわち、指定した画面以降のformManager Stackは破棄される。

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